
ダーザイン=存在意義
すべての「事情」や「与件」を捨て、いちから会社の”存在意義”を問い直したとき、
企業は永続的に社会にとって不可欠な存在となり
働き手は今よりも自信と意欲を持って自ら行動しはじめる。
わたしたちは、これからの世の中と
どう関わりどのように役に立っていくのか
グローバル化、テクノロジーの進化によってめまぐるしく変化が起きている今の社会。
日本経済は長らく低成長が続き、昨今は企業の不祥事も頻発し、
ネットの存在によってあっという間にネガティブな情報は暴かれ拡散するなど、
企業にとっても生きにくい時代であると言えます。
企業がこのような社会の中で存続していくためには、 今は「自分たちが何のために存在しているのか」を
改めて見つめ直しながら歩んでいく必要があるのではないでしょうか。
「うちの会社にしか提供できない価値はなにか?」
「社会にどういう価値を提供できる会社でありたいのか?」
「なぜ、この会社で働いているのか?」
当たり前に思われるかもしれませんが、
自分たち企業が「世の中とどうかかわるのか、どんな風に役に立つのか」ということを改めて考える。
多忙な日常のなかでは、なかなか問われることのない「そもそもの問い」こそ、
本当のブランドを作る源泉となる「問い」だと私たちは考えます。
もちろん、企業が生きるのは「市場」の中ですから、成長していく、競争していく必要があります。
ただ、どうやって競争に勝つかばかりを考えていると、
自分たちの存在意義や生きる場所のことをつい忘れてしまうものです。
「そもそもから問い直す、存在意義から問い直す」
そうやって問い続ける先に、その会社が社会とつながるオリジンで唯一無二の
本当のブランディングが作られると私たちは考えます。
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スコラ・コンサルトと
ADKによる、
一気通貫のサービス。
多くの人がすばやく理解し、そのもとに結集できるような言葉やシンボルなどの「形」作りの専門家である広告会社と、組織の風土と呼ばれる「目に見えないもの」を取り扱い、組織とともに望ましい方向に導いていく組織風土コンサルティング会社が組んで新しいブランディングサービスを作りました。
末永く続く企業づくりのためのブランディングサービスです。
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メンバー紹介: 辰巳 和正(株式会社スコラ・コンサルト) / 古村 徹也(株式会社ADKマーケティングソリューションズ) / 佐藤 孝一(株式会社ADKホールディングス) / 阿蘇品 彩(共同ピーアール株式会社) / 都築 達也(共同ピーアール株式会社) / 野崎 治之輔(株式会社スコラ・コンサルト) / 増田 紘季(株式会社スコラ・コンサルト)、順不同
私たちは、当たり前を精神論で終わらせず
実現に向けてひたむきに努力し続ける企業のための、
良きサポーターでありたい。
当たり前のことを当たり前に行うこと。口でいうのは簡単ですが実践する事は本当に難しい。
だからこそ経営者にはそれが求められるのではないでしょうか。
会社にとってのブランドづくりとは、まさにそういうことだと思います。
ブランドそのものは、誰かが勝手に作れるものではなく
共に働く仲間達と目指した日々の仕事の積み重なりのうえによって創りあげられるものです。
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